住宅ローンの審査基準

住宅ローンを借り入れする際、各金融機関では借り入れをする方を審査します。これは、消費者がローン返済の能力がどの程度あるのかを見極める為に必要な作業なので、全ての金融機関で行います。

では、その審査の基準とはどういったものなのかについてお話しましょう。
まず、申し込み時の年齢と完済時の年齢については大体の場合は20歳~80歳までの間でなければ住宅ローンを組む事ができないようになっています。

次に、返済能力に処決する部分である年収、勤務先、業種、雇用形態、勤続年数などを審査します。具体的には、安定職種なのか、それとも不安定職種なのか、給与のみなのか、歩合給制なのか、親族の企業に勤めているのかという様々な項目について審査を行います。勤続年数は三年以上が一般的な条件として挙げられる様子です。

ほかにも、健康状態や社会保険の加入状況、資産の状況に関しての審査も行われます。これらも直接的ではないですが、返済能力の一環としてみなされています。

そして、最も厳しく審査されるのが他の金融での借入状況です。キャッシングや自動車ローンなどの残高はあるのかある場合はどのような返済状況なのかという点に細かくチェックが入ります。

ローンというシステムは、金融期間と消費者の信頼関係の下に行われるものですからその信頼を測る上で、過去のローンやキャッシングの現在の返済状況は最も把握しやすいものです。こう言った審査をクリアして、はじめて住宅ローンを組むことが可能となります。

【マイホームコラム】

マイホームでは健康な人はもちろん、小さな子供からお年寄りまで、場合によっては身体が不自由な人までが安全に心地よく暮らしたいものです。そのためには「ユニバーサルデザイン」を取り入れたマイホームつくりが必要になります。ユニバーサルデザインという考え方は1980年代にアメリカのロナルド・メイス氏が提唱したものです。この考えでは、健康な人はもちろんのこと、すべての人が利用しやすいように建物や製品を設計します。バリアフリーや自動ドア、照明のスイッチなどはユニバーサルデザインの代表例です。

最近のマイホームでは、いたるところにユニバーサルデザインに基づいた設計がなされています。
照明のスイッチも、最近のものは大きく、照明を切ったときにはスイッチ部分が光るものもあります。このようなタイプであれば、暗い部屋であっても「スイッチの場所」はすぐに分かります。玄関ドアのキーシリンダーでも差込部分が光るタイプがあります。夜遅く帰宅したとき、真っ暗な玄関先であっても容易に鍵をキーシリンダーに差し込むことができるのです。

ストッパーがついているため指は挟まれにくいドアや、炎が出ないため火傷の心配が少ないIH調理器、浴槽への出入りがスムーズに行える浴室などがあります。少ない力で開閉できるサッシや電動シャッター、高さが選べるシステムキッチンもユニバーサルデザインであると思います。