支払いを軽くすることが住宅ローンの借り換えの目的はです。住宅ローンの返済の負担が大きい場合、住宅ローンをもっと早く払い終わりたい、という時などに利用する方が増えています。その一番のポイントは支払いを軽くするためには、元の住宅ローンの金利よりも低い金利のものに借り換えることです。
借り換えを行う時の3つのポイントは、金利はどれくらい差があるか、返済残高がどれくらいあるか、残りの返済期間はどれくらいあるかという点です。
借り入れの金利ですが、既存のローンの金利と、新規のローンの金利を比べてみましょう。金利の差が0.5%程度では、あまり軽減される金額に大きなメリットはないでしょう。やはり、1%、もしくは2%の差があれば、大きなメリットが出るということです。
残高は少ないと、有利になるとは限りませんから残高が多く有れば、軽減額も多くなります。まず、ローンの残高がどれくらいあるのか調べてみましょう。
ローンの残りの返済期間ですが、期間が短いと、借り換えをするメリットはありません。かえって諸経費でマイナスになってしまう恐れがあります。10年以上あれば、借り換えのメリットはあると言われています。
最近は、金融機関どうしの競争が激化し、住宅ローンの借り換えをする顧客を呼び込むために金融機関もいろいろなメリットをつけているようです。ただし、借り換えをするときには手数料がかかりますので、その金額も考慮に入れましょう。
借り換えのメリットがない場合は・現在、2%程度の長期固定金利で借りている・現在、優遇金利適用の短期固定金利で借りている・返済完了が近い・一括返済のめどが立っているなどのケースが考えられます。
【マイホームコラム】
地元工務店にマイホーム建築を依頼する前に、その工務店が施工した家を何軒か紹介してもらいましょう。そして実際に住んでいる人の声を聞いてみるのもいいかもしれません。長きにわたり、地元に密着して堅実な経営を保っているとすれば、信頼のおける工務店であると思います。
地元の工務店といっても、大きな規模の工務店から小さな規模の工務店まで様々です。しかし、ある程度の規模以上の工務店であればマイホームの設計から施工、アフターサービスまで行っています。地元工務店で扱っている工法は木造の在来工法がほとんどですが、中にはツーバイフォーや輸入住宅なども取り扱っています。ハウスメーカーなどに比べて規模が小さく、営業エリアも地域に密着して限られているので、対応がすばやく小回りが利くというメリットがあります。
しかし、大手のハウスメーカーに比べ情報に乏しく、最新技術に対する対応も遅れがちであるようです。それだけに地元での工務店に対する評判が重要なポイントになってきます。地元での評判が良くない工務店は避けることです。
さらに施工後に不具合が生じた場合のアフターケアについても重要な判断材料になります。完成後の点検やアフターサービスの充実さは、大手のハウスメーカーにはかないません。小規模工務店であれば、万が一倒産することも考えられます。そのため、倒産後の保証制度なども確認しておく必要があります。