住宅ローンを借りる場合、基本的に火災保険への加入を行う必要があります。
住宅ローンはその性質上長期間に渡り組まれるものなので、その間に火事にあうということは当然想定されるケースです。その際、保険に入ってないと、住む場所は無くなってしまったのに上住宅ローンは残っているという状況になってしまいます。
当然ながら返済能力は大きく失われ、借りた側、貸した側の双方にとって大きなダメージになることは間違いないのです。
そのリスクを避ける為に、火災保険は必須なのです。
火災保険は住宅ローンの一部ではありませんが、大抵は住宅購入時に金融機関が指定した火災保険への加入を促されます。また、プランの中には火災保険への加入を義務付けているものもあります。理由は上記の通り、あまりに大きいリスクを可能な限り回避するためです。
ちなみに、火災保険は火災のみを対象としているわけではありません。落雷、大雪、台風などの自然災害や空き巣による盗難などの補填も範囲の中に入っています。あらゆる危険から家を守ってくれるのが火災保険なのです。ただ、地震に関しては別個地震保険に加入する必要があるようです。
更に、火災保険は建築物だけでなく、家財も対象とすることができます。火災保険に加入する場合は、この両方を対象とすることをお勧めします。例えば、小火でタンスやテーブルが燃えたと言う場合にも、しっかりと保険が降りるようになっています。また、仮に全焼したケースでも、建築物と家財では別個に保険料が支払われます。
【マイホームコラム】
マイホームのプランニングにおいて、窓のプランニングは欠かせません。窓の位置を考えるさい、風の入り口となる窓だけでなく、風が出ていく出口用の窓も設置することがポイントです。大きな窓を設置したとしても、1箇所だけであれば風が通り抜けることができないため、換気は十分ではありません。効率よく換気をしたいのであれば、窓の対面にもう1つの窓を設置するのが必要となります。間取りの関係でなかなか難しいかもしれませんが、部屋の3面に窓を確保できれば、風向きに関係なく換気が可能となります。
洗面所やお風呂の脱衣場などは換気扇とともに効率よく換気できる窓を設置することが重要です。効率よく換気ができれば、カビの発生なども抑えることができ、清潔な状態を保つことがが出来ます。湿気がたまりやすい洗面所のコーナーには、ルーバー窓などをつけてもいいかもしれません。密閉した空間では換気扇を稼動しても効率のよい換気は不可能ですから、ちょっとしたアイデアで少しだけ工夫してみましょう。
また吹き抜けのリビングがあれば、吹き抜け上部に熱気排出用として開閉式の窓を設置するのもいいアイデアです。工夫ひとつで空気の流れは大きく変わっていくのです。
寝室や子供部屋、書斎などは間取りの関係から窓は1つということが多いようです。このようなケースでは、換気を効率よく行うために入り口の扉にスリットをつけたり、扉の上部に開閉できる欄間をつけたり、という方法もあります。壁を隔てたところが廊下であれば、廊下側に室内窓を設置することも考えてみてはいかがでしょうか。